治療の流れ

下肢静脈瘤の治療の流れをご紹介

ストリッピング手術

Strip
ストリッピング手術
従来の下肢静脈瘤に対する根治的治療であり、1900年台前半より行われてきた歴史ある標準的な方法。弁不全を起こし、逆流している伏在静脈を抜去する手術です。治療効果は大きく、再発が極めて少ないことから、100年以上、伏在型静脈瘤の標準治療として選ばれてきました。従来は全身麻酔、もしくは下半身麻酔にて行われておりましたが、最近は局所麻酔にて行うことも可能な治療です。

ストリッピング手術は治療効果が大きく、再発の恐れも少ない

ストリッピング手術(静脈抜去術)は、下肢静脈瘤の治療方法のなかでも、静脈瘤の原因となる「弁が壊れた静脈そのもの」を抜き取るということで、治療効果は大きく、再発の恐れも極めて少ない手術といえます。

ただし、ストリッピング手術では、手術の際に全身麻酔や下半身麻酔(腰椎麻酔)を使用し、静脈を抜き取る際に最低2ヶ所、場合によってはそれ以上の箇所を切開しなければならず、 手術が長時間に渡ることもあり、その他、切開に伴う手術痕が残り、術後に痛みやしびれなどを生じることもあります。
また、ストリッピング手術を行っている病院やクリニックなどでは、下肢静脈瘤の程度や医療施設の技術によって違いがあると思いますが、およそ2泊3日程度の入院治療が必要となります。

手術の流れ

静脈瘤の原因となっている弁不全を起こした静脈をストリッパーと呼ばれる特殊機器を用いて抜去する方法で、基本的には鼠径部(足の付け根)と膝に小切開(約1~2cm)を置き治療を行います。下肢静脈瘤の程度にもよりますが、入院が必要となる場合もございます。

ストリッピング手術のメリット・デメリット

Merit
  • 再発率が低い
  • 安定した手術成績
  • 解剖学的な制約をほぼ受けない
Demerit
  • 入院加療が必要になることが多い
  • 手術の傷が大きい
  • 手術時間が長い
  • 静脈抜去の際、周囲の知覚神経の障害(痛み)を起こすことが少なくない

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